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2020.04.19 Sunday

ワインと料理は、どちらが主で、どちらが従なのか・・・

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さてさてIBALZIソービニオン・デル・ヴェネト、晴れてサイトに登録が完了したわけなんですが、ワインと料理の相性について、はなはだ私見満載ですが、思う事を書いてみようと思います。

↑例えば、レモンを搾ると美味しさ度が上がるカレイの唐揚げなんかをIBALZIソービニオン・デル・ヴェネトに合わせる場合だと、ワインの柑橘系の酸や香りをレモンのニュアンスに見立てて、カレイの唐揚げの美味しさ度を引き上げるのに使ってますよね。
 
この場合、美味しくなってるのは、カレイの唐揚げなワケですよね。つまり、料理が、主で、調味料的位置づけのワインは、従なわけです。
 
↑こちら、スパイシーな赤ワイン、南仏のシラー+ムールヴェードルなんですが、白胡椒を思わせる少し涼しさを含んだ香りは、胡椒をかけたら美味しさ度が増す料理、
 
←わかりやすく牛赤身ステーキなどは、胡椒をかけたくなる料理の最右翼ですよね。ワインは、思いっきり調味料なわけなんですよね。
 
←さて、こちら、大文字屋がクックパッドに投稿したレシピはと言いますと、ヴェネトのソービニオンブランの持つレモングラスのニュアンスを、味わいの最前列に引っ張り出すように考えて作った料理になります。
 
ワイン単体で飲んだ場合だと、レモングラスのニュアンスは、柑橘感に押されて、そこまではっきり感じ取れませんが、ピーマンの青っぽさとワインが絡むと、ワインの持つレモングラスのニュアンスが顕在化されてくるんです。
 
この場合、料理がワインの味わいをアゲてくれているので、ワインが主で、料理が従ですよね。
 
赤ワインでも、ボルドー的な価値観で造られたものには、軸や種子の苦味や渋さが味わいの構成に含まれています。
 
←例えば、このワインなんかだと、ワイン単体で飲めば、そこまで軸や種子のニュアンスってわかりにくいんです。このワインと上の青っぽさが味わいのメインを占める料理を合わせると、あら不思議。ボルドー的なエレガンス・・・いやいや、青っぽいニュアンスが、顕在化されて、ワイン全体の味わいのボリュームをアゲてくれます。
 
重めの赤ワインですが、野菜がメインの料理に合わせるのも一興です。
 
大文字屋の料理にも、味付けに、食べた時は分からないくらい微量なカレーパウダーが、忍ばされていたりします。
 
料理単体で食べたら、作った人しかカレーパウダーの存在を知らなかったりするんですが、ワインと出会うと、ワインのスパイス感が顕在化されて、あれれ、なんでこんなにもスパイス感が前に出るんだろ、となったりします。
 
ワインと料理の関係っておもしろいですよね。大文字屋の料理が、もっと簡単で作りやすかったらなぁ~なんて思うんですが、所詮酒屋のオヤジなんでお許し下さいませ^^
 

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